【完全版】知らなきゃ損!?FXの税金対策攻略マニュアル

FX税金に関する完全解説&攻略マニュアル

FXで得た利益には税金がかかります。

FXを始める場合は、この税金について詳しくしっておくか知らないかで、最終的に手元に残る金額が大きく異なります。

また、知らないからといってそのまま放置してしまった場合、重加算税や延滞税など余計な税金まで納めなくてはいけなくなってしまう場合などあり、悪質と判断された場合は、罰金刑や懲役刑などが付く場合もあります。

FX初心者の方は、手法や攻略法などに目が行ってしまい、税金に関する知識が乏しい方が多いようですが、もしビギナーズラックで大きな利益を出した場合、納税しなければ脱税扱いになるリスクがあります。

今回は、税金に関する基礎的知識から節税の方法まで完全網羅した記事となりますので、是非お時間がある時にゆっくりご覧頂き知識をつけて頂きたいと思います。

はたけ
初めまして!「はたけFXブログ」を運営しているはたけ(@hatakefxtrade)です。
今回は『【完全版】知らなきゃ損!?FXの税金対策攻略マニュアル』と題し、税金に関する知識を共有します。
割と蔑ろにされがちな項目ですが、これからFXトレーダーとして活躍するなら絶対に知っておかなければいけない重要な内容です。
この記事はボリュームがあるので、気に入って頂けたらブックマークして頂けると読み返すのにとても便利ですよ♪
  • FXで必要な税金の基礎知識
  • FXの税金の処理方法について
  • FXでできる6つの節税方法

FXの税金について

FXの税金についての解説画像

FXで利益を得た場合、利益に対して税金が加算されます。
この章では

  • FXの利益について
  • 課税されるタイミング
  • スワップポイントの課税は注意が必要
  • FXの税金はいくらかかる?

についてご説明いたします。

FXの利益とは?

FXでの利益は

  • 通貨売買による為替損益
  • 金利によるスワップポイント

の二つに分かれ、それぞれを合算した金額に対して税金がかかります。

課税されるタイミングは?

為替損益で得る利益に関しては、決済されるまで課税されません。

例えばスイングトレードを行っている方の場合、長期的にポジションを保有します。その場合は、そのポジションが決済されるまでは課税対象となりませんので、確定申告をする必要もありません。

しかしスワップポイントで得た利益に関する課税は注意が必要です。

スワップポイントの課税は注意が必要

スワップポイントは、保有している間毎日金利の利益が発生しますが、FX業者によっては、スワップポイントが毎日口座に入金される業者と、保有しているポジションを決済した後にまとめて口座に入金する業者があります。

スワップポイントに対する課税のタイミングは、口座に入金された時に課税されると覚えておきましょう。

FXにかかる税金を計算する

税金の計算方法は、国内業者と海外業者のそれぞれ計算方法が異なりますので、ひとつづつご説明いたします。

国内FX業者の場合

国内FX業者を利用してFX取引をしている方の税金計算は一定税率で20.315%となります。

内訳は「所得税(15%)+住民税(5%)+復興特別所得税(0.315%)」です。

500,000円×20.135%=100,675円
この場合100,675円の税金が必要となります。

海外FX業者の場合

海外FX業者を利用してFX取引をしている方の税金計算は累進課税制となり、得た利益により課税される率が変わります。
また、海外FX業者で得た利益は雑所得として区分されますが、この雑所得にはアフィリエイト収入なども含まれる為、FXで得た利益にアフィリエイト収入を足した合計金額が課税所得金額となります。
課税所得金額税率税率内訳
195万円以下15%所得税5%+住民税10%
195万円~330万円20%所得税10%+住民税10
330万円~695万円30%所得税20%+住民税10%
695万円~900万円33%所得税23%+住民税10%
900万円~1800万円43%所得税33%+住民税10%
1800万円越50%所得税40%+住民税10%

 

500,000円×20%=100,000円
この場合100,000円の税金が必要となります。

FXの税金はいつどのように支払う?

FXの場合は特定口座などがありませんので自分で確定申告を行う必要があります。

確定申告の時期

確定申告の時期は毎年異なりますが、基本的には前年度(1月頭~12月末)に確定された利益を翌年の2月半ばから3月なかばに支払う必要があり、具体的な日程に関しては前年の12月頃に確定します。

確定申告の方法は大きく分けて2つあり、

確定申告の方法

確定申告をするには、自身で確定申告書を作成し税務署へ持ち込む方法と、WEBで完結するネット申請の二つに分かれます。

どちらも国税庁のホームページから作成が可能です。

>>確定申告書のダウンロードはこちら

>>e-Taxによる申請はこちら

また確定申告をする際には以下の書類が必要となりますので、準備をしておきましょう。

  • 確定申告書B
  • 所得税申告書第三表
  • 先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書
  • 年間損益報告書
  • 源泉徴収票

FXの税金対策完全マニュアル

FXの税金対策完全マニュアル

節税方法1.経費として計上する

FXで得た利益では経費が認められ、FXトレードをする際にかかった必要経費を利益から控除する事ができます。

FXでの経費とは以下が挙げられます。

  • FXトレードに必要なインターネットプロバイダの通信費
  • セミナーなどに行く時にかかった交通費
  • FX取引で使う新聞や書籍の費用
  • 銀行振込時などにかかった振込手数料

他にもFX取引に必要な経費に関しては経費として認められる可能性がありますので、所轄の税務署などに確認しておくことをおススメします。

節税方法2.3年間は損失分を繰り越せる

もしFXで利益を出せず損失を抱えてしまった場合、その損失は3年間繰り越す事ができます。

例えば、FX開始1年目で損失を50万円だしてしまった

場合、翌年に20万円の利益がでたとしても去年の50万円を損失として計上しているため、その年の利益は実質-30万円となりますので確定申告の必要がありません。

この繰り越しは最大3年間可能ですので、もし1年目で大きな損失を出してしまった場合などは、翌年と翌々年で得た利益と相殺する事ができるため、税金を払う必要がありません。

節税方法3.夫婦などで口座名義を分ける

FXの利益は、仕事をして給与所得がある場合と、無職で給与所得がない場合ではそれぞれ課税金額が異なります。

具体的には、

  • 給与所得がある場合、FXでの収益が20万円をこえた時点で課税対象
  • 給与所得がない場合、FXでの収益が38万円をこえた時点で課税対象

となります。

もし、夫婦でFXトレードをしていて奥様が専業主婦の場合は給与所得がない為、FXでの利益が38万円を超えない限り課税対象とはなりません。

節税方法4.事業として申請する

FXでの収益が安定している方は、個人事業主として申請する事で大きく節税に繋がります。

事業として認められれば、実質経費が0円でも最大65万円の所得控除がうけられたり、家族を従業員にして給料という形で支払いをする事も可能です。

節税方法5.法人化する

FXでの利益が大きい方の場合は、法人化する事をおすすめします。

法人化する事で

  • 計上できる経費の範囲が広くなるため、様々な出費を経費として計上し節税ができる。
  • 個人では最大3年間損失を繰り越す事ができるが、法人の場合は最長9年間繰り越す事が可能。

というメリットがあります。

特に法人の場合は役員報酬も経費として計上ができるので、家族などを役員に任命する事で大きな節税対策として利用できます。

節税方法6.ふるさと納税を活用する

ふるさと納税は控除対象となるため、FXで得た利益から控除する事ができます。

ふるさと納税は、応援したい自治体などに寄付をする事で所得税や住民税から控除が受けられます。また寄付した見返りとして地域の名産品などが送られてくるので、節税もでき、おいしい名産品も食べられるという、とても理にかなった節税方法です。

FX税金に関するよくある質問

FXの税金に関するよくある質問

税金に関する質問をまとめています。

学生の場合はどうなる?

アルバイトをしているかしていないかで異なります。

アルバイトをしておらず、FXの年間収益が38万円以下の場合は確定申告は不要ですが、超えた場合は確定申告が必要となります。

またアルバイトをしている場合、(アルバイト年収―65万円)とFXの利益を足して38万円以下であれば確定申告は不要ですが、38万円をこえる場合は確定申告が必要となります。

申告をすると会社にばれる?

副業が禁止されている会社にお勤めの場合、確定申告を自分でしてしまうと副業がばれてしまう恐れがあります。

会社にお勤めの場合、住民税や所得税は会社から源泉徴収されている為確定申告を行う必要がありませんが、FXの場合はご自身で申請する必要があります。

その際に、住民税納付方法の箇所を「自分で納付する」にチェックを入れる事で、FXの利益が会社にばれる事はありません。

FXの確定申告をしなかったらどうなる?

課税対象にも関わらず確定申告を行わず、隠蔽工作など行った場合は罰金または懲役刑に課せられる可能性があります。

実際に、FXで大きな利益を上げたにもかかわらず納税をしないで捕まってしまった方も多くおられます。

もし後で利益が発覚した場合は、無申告課税というものが課せられ、本来の税金額より15~20%程多く払わなければならなくなります。

また悪質な場合は重加算税として40%の税金が加算され、支払いが遅れた場合は延滞税として2.6%~8.9%程の税金が加わります。

このように確定申告を怠ったり、税金を延滞してしまうと無駄なコストがかかってしまいますので、確定申告は必ず行うようにしましょう。

まとめ

まとめ
いかがでしたか?
今回は

  • FXで必要な税金の基礎知識
  • FXの税金の処理方法について
  • FXでできる6つの節税方法

について説明しました。

FXの税金計算は手こずることも多いですが、一度身につけてしまえば次回以降は問題なくできることが多いです。

損をしている人も利益が少ない人も必ず確定申告をするようにしましょう。

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