MT4でEAをバックテストしよう!やり方と判断基準を解説

  • 購入予定のEAが本当に稼げるかどうか判断するにはどうしたらいいんだろう?
  • バックテストは聞いた事あるけど、どうやったらいいの?
  • バックテストの結果ってどのくらい信憑性があるんだろう?

このような事でお悩みではありませんか?

FX自動売買(以下EA)では、EAの性能を知るためにバックテストや「フォワードテストといったテスト方法があります。

バックテストでは、過去の相場データでEAを稼働させた場合、どのくらいの損益が出たか?を計る事ができ、フォワードテストでは、DEMO口座などを使い、リアルタイムでEAを稼働させて収益性を計る事ができます。

この記事では、主にバックテストの手順から、そのバックテストで得た結果の見方について、初心者の方でも分かるように解説しています。

EAのバックテスト手順解説

バックテストのやり方

ここでは、お持ちのEAをバックテストする際の手順について詳しく解説していきます。

①画面上のストラテジーテスターを選択

EAのバックテスト手順解説画像①

②EAを選択

MT4の画面上のストラテジーテスターを選択すると以下画像のような「ストラテジーテスター」が表示されます。

EAのバックテスト手順解説画像②

赤枠で囲ってある「エキスパートアドバイザー」の右隣をクリックするとバックテストを行いたいEAを選択できるようになるので選びましょう。

③時間足やスプレッドの設定

EAを選択すると時間足やスプレッドを設定できるようになるのでセットして下さい。

EAのバックテスト手順解説画像③

実戦ではスプレッドが開くので本来のものよりも少しだけ広くしておくとより正確なデータになるでしょう。

④スタートを押す

スタートを押すと各データが表示されます。

次章ではそのデータがそれぞれ何を示すのかについて見ていきます。

バックテストで見るべきポイントを解説

バックテストで見るべきポイントを解説7

前章でバックテストの手順について解説しましたが、この章では、前章で得たバックテストデータの見るべきポイントについて解説したいと思います。

また、それぞれのポイントがどのような数値になれば良いのかなどを見ておくのが望ましいです。

ここでは、

  • プロフィットファクタ―について
  • 勝率について
  • 平均利益と平均損失の割合
  • 最大ドローダウン

について説明していきます。

プロフィットファクタ―について

プロフィットファクターとは、全ての利益と全ての損失の割合を表します。

プロフィットファクタ―の計算式プロフィットファクター = 総利益 / 総損失

例えば、合計利益が500万円で合計損失が250万円だったとしましょう。

この場合のプロフィットファクターは、「総利益500万÷総損失」で計算すると2と表されます。

プロフィットファクタ―の数値は大きければ大きいほど良いとされます。

1.1以上であれば自動売買システムを運用する価値はありまが、あくまでもバックテストなので同じ数値が出るとは限らないのでもう少し数字が欲しいところです。

このため、やはり1.3以上から運用を検討するようにしましょう。

ポイントEAのバックテストの際、設定値をEA有利にする事で、プロフィットファクタ―の数値を意図的に上げる事ができる為、プロフィットファクタ―の数値が異常に良いものに関しては注意が必要です。

勝率について

勝率は、特にFXの自動売買初心者の方はかなり気にすることでしょう。

しかし、極端に高かったり低かったりする場合を除いて実は意外にもそこまで重要ではありません。

というのも、FXは損失が大きくなる前に損切りしたり利益が大きくなるまで待ったりすることが可能だからです。

例えば、損切りが10pips、利益確定が50pipsだった場合は勝率が50%未満でも十分に勝つことができます。

また、本来勝率は高ければ高いほど良いのですが、高すぎる場合には注意が必要です。

もし、損切りが100pipsかつ利益確定が100pipsだった場合はほぼ間違いなく勝つことができるので勝率はかなり高く表示されますが、万一負けてしまった場合にはかなりの損失が待っています。

もし、1回負けてしまったら100回勝たなければならないのです。このため、勝率が99%でも利益は出せません。

平均利益と平均損失の割合

平均利益と平均損失の割合を見れば自動売買がどれだけ損小利益大なのかを判断することが可能です。

FXでは、大きな損失を受けないことが重要なので、できれば損小利大であることが望ましいでしょう。

もし、”損大利小”であれば先に挙げたように、勝率が高くなくては利益を出せないので注意してください。

最大ドローダウン

最大ドローダウンとは、口座内の証拠金の減少率となります。

例えば、元々口座内に500万円あり、損失を出して250万円になってしまったのであれば、最大ドローダウンは50%と表示されます。

このように、ドローダウンの数字が大きければ、かなり口座内資金が枯渇していることを意味するので、かなり無茶なトレードをした証明と言えます。

最大ドローダウンの数値は低い方が望ましいと言えるでしょう。

EAのバックテストとフォワードテストの違い

バックテストとフォワードテストの違いについて

これまではバックテストについて解説しました。

これは、過去のデータを求めるものでしたが、それに対してフォワードテストというものも存在します。

フォワードテストは大きく分けて2種類に分かれます。

まず1つは、直近の短い時間(数ヶ月程度)のバックテストを行うものであり、もう一つは、実際にEAを走らせて、現在の相場でどの程度の利益を上げる事ができるか?を検証します。

つまり、期間を決めてトレードし、そのデータを現在進行形で集めるいうことになります。

まとめ

まとめ

ここまで

  • EAのバックテスト手順解説
  • バックテストで見るべきポイントを解説
  • EAのバックテストとフォワードテストの違い

について解説してきました。

自動売買をする上で、ツール選びは非常に重要ですが、選ぶ際の指標としてバックテストは大きく役にたちます。

しかしながら、バックテストは過去のデータを解析する為、現在の相場にあうか分からず、また意図的にバックテストデータをよくする事もできますので、100%信用できるデータではありません。

バックテストデータを参考にするのではなく、あくまでもツール選びの基準とし、詳しい解析については「フォワードテスト」を必ず行うようにしましょう。

↓↓おすすめEA『MINAMO』の情報公開中↓↓


最新情報をチェックしよう!
>FX自動売買(EA)界最強クラス『クロスシステム』のご案内

FX自動売買(EA)界最強クラス『クロスシステム』のご案内

アンビション制作チームが開発した、長期運用EAツール界最強クラスの『クロスシステム』が2019年8月より一般公開されました。バックテストでは脅威の勝率91%、10年後には資産74倍と驚きのデータを出した、まさき最強クラスの自動売買ツールです。証券会社の兼ね合い上、300名限定販売とさせていただきます。

CTR IMG